映画 「ミスト」 感想
ウォッチパーティーを友達数人とやってみまして、とりあえず「ミスト」を見てみました
ネタバレありで喋ります
無理な方はブラウザバックを
この映画を観てまず、「主人公に感情移入する人」はすごく辛く感じるだろうなと思いました
僕の友人の1人も視聴後かなり雰囲気が暗くなっていましたね
救いがないだけでなく、その直前の行動、今までの行動のどちらも全て否定されてしまうラストというのは、やっぱりモヤモヤするものがありますね
しかし、「この映画が伝えたい事」みたいなことを考えながら見ることができればそこまで辛くはないのかなと
まあ、別に評論家でもなんでもないので、偉そうに言えるわけでもないですし、本当にどう考えてみるかってだけなんですが
例えば
カオスな状況だと「考え、動く人」「ただ救いを求める人」に分かれてしまう、みたいな
ストーリーを俯瞰してみる感じです
僕の感覚なんでよくわからない方はスルーで
一応僕の感想は、「たとえ救いがなくても、主人公のような動ける人になりたいなと思った」って感じですね
何もせずに助かった人たちは、また同じようなことが起きた時、やっぱり何もできないと思うので
たとえ、スーパーにいた人たちが助かっていたとしても、次同じようなことが起こった場合、また同じことを繰り返すだけでしょう
というか、異次元?異世界?との窓とか扉とか言ってましてがどうなったんですかね
とても大きな生物とかいましたが、あれも割と簡単に倒せるほどの強さだったんですかね
なんか最後の方は色々と呆気なく解決していたような気がしたので、そこだけがちょっとだけ引っかかりましたね
割と最初の方で、おばあちゃんみたいな人が「国は教育ではなく政治や爆弾にお金を使う」とかなんとか言っていたので、アメリカの軍は金がかかってて強いっていう伏線だったのかもしれません
(多分関係ないかとはおもいますが)
まあ、こんな感じですかね。
ここまでかなり偉そうに話してきましたが、ようは「胸糞だったけど、考え方次第かも」みたいなところです
ウォッチパーティー楽しいですね
すぐに感想言い合えるってのはいいものだなと感じました
映画観る人全員がAmazon Primeに入っていればウォッチパーティーできるので、機会があれば是非
なんかもうブログじゃなくて日記ですね
日本語が少しおかしいところがあったりしますが、許してもらえると嬉しいです
暇で暇で仕方ない人が見るかもしれないなにかを書いているつもりなので
まあ、気楽に行きましょう
では、また